スーパーストラクチャーD仕様

既存壁を補強するのは
次のことに注意する必要があります。
  • 防音材は重いので必ず下地に止める必要があります。
  • 特に天井材は下地に所定の間隔で止め付ける必要があります。
  • 何枚も重ねて張る場合は
    下地がその重さに耐えることを確認する必要があります。
  • 何枚も重ねて張ると入り隅部分の下地がなくなります。
  • 天井の周りでは
    下地がないことが多いので他の方法を使うこと

入り隅とは壁が90度に曲がるところで
内側に回るところです。

外側に回るところは出隅と言います。